偽島if～現代編～

イベント偽島if～現代編～にこっそり参加しました。
プロフ欄変え損ねてるけど気にせずやっちゃうんだぜ



名前：高橋　誉　（たかはし　ほまれ）

美人の嫁と2人の子供（小学校中学年、低学年）をこよなく愛する45歳。
小さいながらも、父から継いだ料亭を改装した和風居酒屋「無反り」を経営している。

実はあるプロレス団体の悪役マスクマン「ドラゴン・ベルデ」の中の人だが、その事実は家族および関係者以外は誰も知らない。

高橋　誉

■過去
大学生プロレスで少しだけ有名になるが、夢は自分の店を持つことだった。
中学の時から両親に料亭の手伝いをさせられながら、料理の楽しさを教えられ、大学生からは勉強のために別の店に修行に出ていた。
けれども同じぐらいプロレスを愛していたため、プロレス団体に声をかけられたことをきっかけに、料理人とプロレスラー二束のわらじを履くことになった。
38歳の時に父が急死したため、新妻と共に居酒屋を切り盛りすることを決意した。

■プロレス
修行先や、居酒屋について、「プロレスラーがやっている」、というレッテルを貼られることを嫌がり、それゆえにプライベートがばれない様なギミックを選んだ。
かぶりものに近いドラゴンマスクを被り、全く喋らず、感情も出さないクールな悪役として戦った。
意思の疎通にはスケッチブック+筆ペン（マッキー等のマジックを渡すと非常に怒り、蹴飛ばされる）を使うこともある。余興として、使用済みのページをファンに配ったり、無音紙芝居をやったりする。
ミステリアスさとバカっぽさが受け、長い間ファンに愛されている。

そんな彼も、高齢を理由に、今年一杯での引退を決意している。

■居酒屋レビュー
東偽島駅の東口から歩いて徒歩8分。17:30～25:00まで営業。毎週火曜日が定休日だが、不定休がよくある。
飾らない店内の雰囲気とリーズナブルな価格が魅力だが、それゆえデートには不向き。二次会や少人数で飲むときに利用しよう。
ご飯ものも美味しいので、お酒を飲まない人もきっと満足するはず。居酒屋なのに「ちい盛り・普通盛り・大盛り・特盛り」が選べる。
人気のメニューは「適当たこ焼き（390円）」。店長が適当に選んだ具材が入ったたこ焼きだ。
食べられないものが多い人は頼まない方がいいかも？「てきたこ」と言って頼むとなんか常連っぽいです。
定休日の前日に最後まで居ると、店長が付き合ってくれることもある。