お久しぶりです

ホギャー　ブログのクッキーにも忘れられていた
7/22にはてなアンテナ上がってるけど、何があったのだろう？とにかくお久しぶりです…

ちょっとPL的なアレで時間が取れず、いろいろお休みしていましたが
今月はちょっと動けるかな？と思います。
頑張りますってのも変ですが、楽しい企画は逃さないようにしたいです。

「さー頑張るぞ」ってあたりを見回したら、偽島メルヒェンが開催中！だったので無理矢理参加しました。
昔茉莉さんPLが「トトロがロホさんに見える」と言われたのを、金曜ロードショー見たら思い出して描きました。
「一寸法師」にするか、「かいじゅうたちのいるところ」にしようか迷ったのですが、趣味でトトロ。
企画のピーチさんお疲れ様でした！
無理矢理、しかも後半に参加したのに補足してもらえてて涙。（神楽さんも有難うございます…！）
本当に有難うございます。
今度からはちゃんと更新日に切り替えるように頑張ろう…！

また、ロジュさんのブログにもロホがいてどびっくりしました…！うわあああ超有難うございますハァハァ
いつか仕返しをし…　しっかし元ネタがわからなくてすげー悔しい！
フォーチュンクエストぐらいしか知識がないという…

それから、サマバケ絵を茉莉さんPLから頂きました。
こ…　これはありがてぇ…！

それからそれから、今回の日記で死亡フラグ祭に参加したつもり、だったんですが…
プロフに■死亡フラグ祭■って入れなきゃダメなんですね。
ちゃんと良く読みますorz
戒めとして自己申告してきました（笑

サボったら10更新分もブログに補完してない日記が…
フォウトさんからマフラー貰った件をマンガにしたくて、出来るまで溜めてたんですが、どーも！描き直してばかりいます。
最近は43回更新の、ロホが茉莉さんにガチで練習試合で三連敗したエピソードのマンガを描きました。pixaってもっと線が滑らかにならないのだろうか…　塗る為のツールだよとどこかで聞きました。
ペンツールのカスタムが苦手なだけっぽいですが！
これを期にsai買いました。気持ちいいっす。

星祭の夜は参加忘れないようにしないと…！
ハァハァ　鳥捕りになって子供たちに煙たがられたい（笑）

958の方へ

お待たせしましたー

36～37日目

桜花一番街、ってところで桜が咲いてるってんで、
ちょっと顔だしてきた。
そしたらフリーマーケットみたいに、
みんなが桜の木の下でお店をやってて、
いろんな人がいろんなものを売ってて、
見てるだけでも楽しかった！

俺もうきうきしてきて、そうだ店やろうって思って、
宿屋のばあちゃんに機材とか借りて、
タコヤキを売ることにしたんだ。

最初のお客さんは、ちっちゃい兄妹？姉弟？
名前を聞きそびれてしまったけれど、
二人ともとてもかあいらしかった。
特に女の子のほうは元気いっぱいで、
俺のことをテンチョーとか言ったりしてくれた。
おまけの飴だま、喜んでくれたかな？
いつかホントにタコヤキ100個せがみに来るかも。

次のお客さんは、アーサー。
宿屋でよく会う、礼儀正しい耳と尻尾が付いた少年。
多分犬、か狼なのかなあ？
そういえば彼については知らないことが多い。
アーサーは普通のとマヨを1つづつ買ってってくれた。
店終いンときにも戻ってきてくれて、
アンジェにお土産持ってってくれたんだ。
肩に乗せてた白い妖精サンは……彼女？

そん次は、犬顔の人、というか犬が直立して歩いて…紳士だった。
ああ、あんまり言ったら失礼なのかな？
彼も名前を聞きそびれたけど、探したらすぐに見つかりそう。
もふもふで白くて、いいお洋服を着ていたなあ。
ネギだくを頼んでくれて、嬉しそうに駆けてった。
彼とはまた会って、一緒にお酒でも飲みたいな。

最後にかわいらしい女の子、とその背後霊？の女の子。
黒髪が綺麗な女の子で、
それとは対照的な白っぽい背後霊の子の組み合わせは、
なんだか散る花びらと相まって、とても綺麗に思えたよ。
お嬢さんはお土産に3パックも買ってったんだ。
あまりしゃべるのが得意ではないのかなあ？
それでも気持ちはちゃんと伝わったよ。


そいから、売るだけでなく買い物もしたんだ。
ひとつはひみつ！知られちゃマズイ。
いやマズクはないけど。
フォウトには悪いことをしたなあ、あとでちゃんと謝らなきゃ。

もうひとつは…　ピーチから買った、魔法の小瓶。
一日だけ（日没まで…）自分の好きな姿にヘンシン！できるらしい。
さてさて、何になろうかな？

…なんて。ホントはもう決まってるのさ。
ずっと昔から夢見てたんだもの。
失われた時間を一日で埋められるだろうか？

35日目

　

34日目

今日は綾瀬という女性を助けた。鹿に襲われていた。
その綾瀬という女性が、「宝玉を集めると島が崩壊する」と教えてくれた。

この不思議がいっぱいで、自然がたくさんで、ヘンな動物がいて、面白い食材があって、楽しくて気のいい奴らがいっぱいいるこの島がもし、本当に崩壊するとしたら―

でも、そういう素敵なものとひきかえに、マツリの願いが叶うのなら、おれはそれを厭わない。
その願いはごくごくありふれたもので、普通の人であれば、願えば叶うし、願わなくとも叶えることができるものだ。
「ひと」ならば当たり前の願い事なんだ。
何もおかしいことじゃない。

おれはマツリをああいう顔にしてしまったことを後悔こそしたが、今では少し誇りに思っている。
彼女を「ひと」にすることができたのだと、「ひと」に近いものにすることができたんだと、おれはマツリに少し恩返しができた気になっている。
けれども、「少し」でしかない。
おれはやっぱり、夫として、欲が少なく、少しのことで微笑んでくれ、大いに怒り、やさしく叱り、力強く愛してくれる彼女へ「それ」を叶えてやりたいと思う。
そのために俺は何度もがんばったし、いろいろ試してみたけれど、結果彼女に俺を気遣わせるだけになってしまったりした。

だから、おれはやっぱり宝玉を集める。探すよ。
もう、神様に頼るしかないんだ。


俺のマヤウェル。
マヤウェルはあの酒を神々に教え、その礼を受けて神様にしてもらえる。マヤウェルという妻がいたから、夫で人間のパテカトルは一緒に神になることができた。

だから、今度は俺が、君に。