ロホについて

ホマレ・ロホ
Homare Rojo

■外見
背は180cm以上、体は100kg以上
目は黒っぽい赤
顎に髭をまばらに蓄え
左耳にピアスを三つ、カーフを一つ
体毛は赤黒く、濃いめ
肩口ほどの髪を後ろでちょん、と結っている
グリーンのハンチングを被っている
紅いシャツとダークブルーのズボン
ズボンの両脇には白い花柄のようなレースのような刺繍
ベルトは2本〜4本ほど適当に巻く
ベルトにひっかけるようにポーチ一つと小さい厚手のパンが腰に

■戦闘
グローブは交戦時のみ装備
頑なにプロレス技で立ち向かう
戦うことを買っても負けても楽しみ、楽しめるように努める
得意技はブレーンバスター
目立ちたがりなため、パーティの前に出て率先して戦う 
硬いものやでかいモンスターなどに出会うと、
愛用のパンで殴る

■性格
明るく陽気、能天気
少し涙もろい
人なつっこく、人と触れ合うのが大好き
妙なとこで物怖じする
喜ぶときは喜び、怒るときは怒り、泣きたいときは我慢する

■嗜好
酒はテキーラ
スポーツはプロレス
煙草は苦手
食べ物は肉
色は紅と緑
季節は初夏
女は尻
嫁MYLOVE

■さらに細かいこと
旅をする時には適当に名前を変えている
ホマレは偽名
ロホは本当の姓
今となっては本当の名を知るのはマツリのみ
外見は40代であるが、実年齢は答えようとはしない

■昔の話
生まれは異国、農業と酪農が盛んなところ
祖父が農園を持っていたが父は次男なため
街で母と平凡な暮らしをしていた
祖父の長男は子息に恵まれなかったため
次男の第1子であるロホを農園の後継ぎにしようとしたが
ロホは夢を捨てず、レスラーになる
両親はロホの夢に反対はせず、むしろ応援した
彼が齢40を向かえる前にどちらも寿命で他界する
40を過ぎても現役レスラーとして戦いつづけるが
不運にも足に怪我を負い、ひっそりと引退

そのあとの話はあまり話そうとしないが
マツリとの惚気話はやたらと話す

「奴以外全部いらない、なんて贅沢言うつもりはないよ」
「ただ、『家が火事になったら何を持っていく？』っていう答えに"マツリ"って答える、それだけのこと」
「困ったことに俺たちには家がないんだけどね」