ちょっ手島さん！

うれしすぎたのでやり返す
無銭飲食しにきた手島さんを歓迎だ！ヒャッホー！




お嫁さんはわざとマツリさんじゃなくてもよいような設定をしたら
マツリさんPLさんが乗ってくれたので愛情出演（…）させてみた
名前は高橋茉莉子（まりこ）だってさ　高校の同級生でホンワカウフフな感じっぽいよ
しかし同い年、つまり45なんだけどそれでいいのだろうか　シワ入れるのためらって入れてない

このあと何ヶ月かして
北落合さんが聞き込みにきたりしてさ　ウヘヘ…　とか妄想が始まるのだった

まねしてセリフだけ

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「いらっしゃい。悪ィけど、まだ準備中なんだ。もうちょっと待ってくれ」

「警察です。話をお聞かせねがいたいのですが」

「だから、準備中だって言ってんだろ。出てってくれ」

「少しだけで結構です。この男を知っていますか」

「……ああ～、こないだウチで無銭飲食したやつだ」

「よく来るのですか？どうして通報しなかったのですか」

「少しだけ、だろ？」

「……」

「あのさあ、お前さん、スポーツとか好きかい？やるのじゃない。観るのがさ。
　野球でもなんでもいい。贔屓のチームやアスリートいる？ビール片手にテレビつけて、試合がはじまる前から正座して待ってさ、
　始まったらもうそこはスタジアム、みたいな。なんか、そういう感じになったことある？」

「……」

「俺、プロレス好きなんだよ。仕事ほったらかして、店閉めて観にいくぐらいの、
　贔屓の選手がいるんだよ。自分のことみたいで、自分の分身みたいなのがいるんだ。
　そういうヤツが例えば、まあプロレスってなあ、いい意味で結果が決まってることがあるよ。
　悪い意味でいうとヤラセってやつだ。その贔屓なやつがさ、そういう空気も読まないで
　大金星をあげちゃったとする」

「あげたんですね」

「もちろん」

「……」

「何が言いたいか分かるか？」

「ひいきの選手が勝ったので、景気付けに犯罪者に一食おごった」

「犯罪者ねぇ！まあどんなことしたのかは知らねぇし、知りたくもねぇが、
　まあ、そいつがツイてたってことさ。俺は上機嫌だったんだ、ここしばらくね」

「……」

「さぁさ、悪いが出てってくれ。ヤツがツイてたんなら、お前さんはその逆ってやつだ。
　わかるだろう？贔屓のやつが不調なのさ。ここしばらく。
　あと少ししたら入ってくれてもいいよ。メシも酒も保障する」

「いえ、結構です。勤務中ですので。また日を改めます」
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テジマアさん、フォウトさんお借りしました！有難うございましたァアアア
こんなこといわねーよ！の苦情は喜んで受け付けるッ！